ホーネットの修理2

どんどん組みつけてエンジンを始動します。

エンジンオイルを入れる前にオイルフィルターも交換です。


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仮にガソリンつないでエンジン始動!

4連キャブなので各汽筒分を同調してあげる必要があるので

バキュームゲージを使って同調をとります

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ここまでは良かった!!

お次はめんどくさいタンクの錆びとりです。

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センサーを外して錆び取り液を溜めるためにアルミの板を加工して
蓋をしているんですが写真とりわすれたw

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これフィルターです・・・

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まずは中性洗剤で内部の油分をとってから乾燥→希釈した錆び取り液

を満タンに溜める→2晩まってから洗う→落ちた錆びが中々外に出ない

→繰り返し・・・

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これ。。。マジで疲れたし面白くない・・・


ま、とりあえずかなりきれいになったからいいかっ!


あとはガソリンコック内部を洗浄してとりあえずは終わり♪♪



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ホーネットの修理

しばらく放置していましたが、相変わらず作業はしまくってますし

スケートボード゙もガンガンやってますよ!!

さて今回はこれまた仕事関係のS君が知り合いから譲ってもらったという

ホンダのホーネット250ですが、5年くらい放置してたらしくエンジンかからない

って事でSUが修理する事にしました。 もちろん部品代以外は工賃はタダです。

他にも修理依頼のバイクが1台あるのですが申し訳ない!! これはさくっと

終わらせて次は必ずやるね!! 
  
ちなみにSUのSRはもう完成していて(後日UPします)

まさかのXS650SPを衝動買い・・・(もち不動車)してしまったのですが

自分のXSより先にやるぜ!


んでホーネット君は大好物の完全不動車!

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まずはセオリー通りキャブの分解、洗浄、消耗部品の交換

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久々に4発のキャブをやりますがやはり純正エアクリ&4連キャブの
施工性はすこぶる悪いですな。


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想定内のガソリン腐食(赤→緑になって粘々します)


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分解開始!!

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エンジンコンディショナーで清掃しながら

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エアーもぶんぶん吹いていきます。

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部品もチェックしていきますがパッキン類の交換だけでいけそうですね。

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クーラントも抜いて

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ウォーターポンプのパッキンも替えます

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サーモスタットも交換。

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見づらいけどクーラントのデリバリーパイプのパッキンも交換します。

後で交換するのはキャブ外さないと出来ないのでやっておくといいと思います。

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エアクリBOXも清掃

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全自動麻雀卓のオーバーホール 完成


どうも試運転してみると動きがおかしい・・

セットしないどころかエレベーターに押し出した牌がぶつかって
グシャグシャになるんです。

本当は説明しづらいので映像を貼り付けたいくらいなんですが

なんとか説明してみます(汗)

まず各家にセットが終わった状態(ここまでは何回か押し出しプッシャー 

の調整程度で順調に作動)でセットスイッチON→真ん中パタン→牌を落とす

→2回目のセットスイッチを押す→エレベーターが一番下まで下がる。。

ん?本来は5~6センチくらい下がるはずなのに1センチしか下がらない

うえにその状態で押し出しプッシャーが作動しとるやんけ!だからエレベーター

の側面にプッシャーが当たって牌がグシャグシャになるのか・・


仕組みを考えるとエレベーターのモーターはVベルト駆動なので位置に決まり

はありません。あくまでスイッチONでまわる→OFFで止まるの繰り返し。

ベルトの張りももちろん調整式なんですが何度も車のベルト張ってる

SUには大体この位?って張りの感覚くらいはわかります。 のでこれも白。。

エレベーターを駆動させる仕組みはモーターからVベルトを介して各シャフトの端部
に付いているギヤが噛みあって、3本のシャフトがリンクしながらその4すみに付いている
エレベーターと連結しているバーがエレベーターと繋がってる。 という仕組み

当然この4本のバーはぴったり同期していないといけないんですが各シャフトの
当たり調整(シャフトの端にギヤが噛みあう構造)も完璧に調整しています。


するとそのスイッチが怪しい・・?

スイッチの所を覗いてみると

手前の縦長のバーが天板側につながっていてその先がシャフトになって
いてすぐ奥の切りかきに黒いスイッチが見えます。

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下が拡大した写真です。


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手前のバーの支点が頂点にある状態(つまり上の天板がフラットの状態)

は左のスイッチは停止の状態(このタイプのスイッチは薄い板が開いた状態が
止め)

になっていて右のスイッチ側が切りかきが無いのでスイッチの薄い板が

押しつぶされた状態。

つまりこの位置がエレベーターが頂点(天板がそろっている状態)
という事はエレベーターを駆動するモーターの停止スイッチが作動した
後。という事になります。 つまり左のスイッチは問題ないはず。

てことは右のスイッチを調べてみたい。

1センチ下がって止まるって事はモーター停止のスイッチが作動したまま
セットスイッチでモーターに信号送る→モーター動く→
右のスイッチが本来はON状態なのに故障しているからOFF状態と勘違い
してストップ(だから1センチで止まる)→本来はここで押し出しプッシャーのスイッチ
が自動的に入るのに下がりきってないから牌がエレベーターに乗せれず
にぶつかってしまう→牌を乗せずに試運転すると牌がぶつかりませんが、
切りかきが右のスイッチにかかっても(本来はエレベーター
が下がった位置)止まらずに頂点まで上がってしまうと。。

おそらくこんな感じかと♪

要するにスイッチON→180°(エレベータ最下点)でまず止まる→
プッシャースイッチON(自動)→プッシャースイッチOFF(自動)
→さらに180°(エレベーター最上点。つまり元に戻る)が正常。

今はスイッチON→10°くらいで止まる→プッシャースイッチON(自動)
→プッシャースイッチOFF(自動)→残りの350°ノンストップで最上点。



とにかく右のスイッチを外したいけど手前の盤が邪魔でドライバーが入って
いかないので穴開けてやったぜ♪ 本当はかなり分解しないと外せないみたい。


こんな感じ


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こんな細長いドライバーじゃないと入りません!

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犯人はこいつ


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型番調べて購入 SS-5GL

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はんだ付け

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完成!!

すでに100回くらい東風で打ってますがノートラブルです!

案外あっけなく終わったので今度は別の機械もやってみたいな♪
 

PS


毎回やっているド素人の作業風景ですが、有難い事に、コメントをはじめ、
時々雑誌の取材や本業の方からの(!!)有難いメッセージを
頂いておりながらも、ログインして管理画面を見ないかぎりメッセージの確認が
できず、せっかく頂いた企画も期間を過ぎていたり、返信出来て無かったり
遅れたりなどの失礼をお詫び致します。 

有難うございます。励みになります!

しかしまだ今は本業の方が当たり前にやっているような事を素人が時間かけて
やっているだけなんで、そのうち誰が見ても驚く事やってみたいですね!

もっと更新がんばります(汗)





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