2011年06月

インディ×グラインドキング



SUはインディのトラックにグラインドキングのキングピンを
加工して装着してるんです。

一応グラインドする時にキングナットがヒットしないってのが
売りなんですがSUは完全にカッコイイからやってるだけです。

まあ車のホイール替えるのと同じで興味ない人には無駄極まりない
究極の自己満足ってやつですね・・・


まずは加工するにあたって冶具(それ専用の加工台)を製作しました。

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まずはボール盤に固定した時にトラックに垂直に穴あけ出来るように、
角度付きの固定台を、鉄板を切り出して曲げて、溶接して作ります。

この角度が苦労した

次にトラックをすばやく固定できるようにネジ切りします。

ちなみに底に開けた穴は純正のキングピンを圧入出来るように
しておきました。
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こんな感じで純正のキングピンは圧入します。




このブログを読んでくれてる人はお分かりでしょうがSUは遊びに関して
は絶対に妥協はしません!!



なので色を塗ります。

しっかりサフェーサーまで吹いて・・・

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そしてグラキンとインディのステッカーまで貼る・・・

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こうやってねじ切ってあるので固定もかんたん!



まずはナット側ですが大体ショップとかで加工して販売しているのは
グラキン純正のインサート(グラキン専用の特殊な形状のキングナット)
を埋め込んでるみたいですね。


SUも最初はそれでやってみたんですがキングナットって先っちょにナイロン
がついてますよね?

これはナイロンナットって言ってナイロンが抵抗になって緩みにくくなって
るんです。

ところがグラキンのインサートを穴掘って付けるとキングピンが短すぎて
ナイロンに届かないんです!!!

P2110352_01


無理やりナイロンに届くように締めるとトラックがガチガチだしハンガー
の動く稼働範囲も変わるはず。 SUはトラックはやわらかいのが
好みなんでこの方法はすぐやめました。(決して批判ではないですよ)

細かくは秘密ですがSuは普通のキングナットを圧入しています。
キングナットも消耗品なんですぐに入手できるほうがいいしね!




キングナットを埋め込むにも深さ(ちょうどナットが緩めでもナイロンに
しっかり干渉する位置)の調整や、少しきつめにして圧入しないと
後で硬さを上から調整する時にナットが共廻りしてしまうので注意が必要。



P2120363


圧入はこういう工具を使います。


完成~


P2120366






















車道楽

今の愛車はトヨタのデリボーイですが、

とにかく色々乗りましたがすべてカスタムしまくってます。

これは20代半ば頃乗ってたシボレーブレザーです。

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marin3 195






この車はとにかく手を入れましたね。。

内装がベージュのモケットでコラムシフトのボーテックエンジン
で外装が黒ってゆうのが理想だったんですが、条件すべて
クリアするのが存在しないんです・・・

コラム+ボーテック+ベージュだと96’の緑か赤しかないので

96の緑を購入してわざわざ黒に全塗装する事にしました。

オールペン&スムージング、98マスク、サーフバンパー
ローダウン(4駆なのに)ホイールはアメリカで特注オフセット
を作らせて、 細かいところもかなり手を入れました。

この車でもほんと波乗り行きまくりましたね~

お次はコイツ↓

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marin5 268

 marin5 262

62’インパラワゴンです。

もう今だったら恥ずかしくて乗れない

とにかくエンジンルームはビカビカ!
エンジンはV8 350のクレートモーター(新品エンジンの意)
ミッションはTH350  ブッシュはすべてエナジーのウレタンブッシュ、
キャブはエーデルブロックで
まさかのビンテージエア製のエアコン装備!

内装はワンオフのパネルにオートメーター埋め込みなど
とにかくやりこみました。。。

この車は構造がシンプルで色々自分で作業できて楽しい車でした。

2008_0928_110655-P1000192


お次は70’ワーゲンバス! いわゆるレイトバスってやつです。

この車もエアコン付けてガソリンヒーター(空冷なので)付けました(汗



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su3

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